秦野 転 天気 最高気温26度 くもり☁
外は そんなに 寒くはないが 天気が どんよりとしている 一日で この写真は 午後3時過ぎで ある
ねえ まだ 床屋 いってないの?
いい加減 行ってきたら?
ウン とから返事で ごまかしていたが
ついにしかたないので昨日 隣町 の東海大の
1200円ポッキリ の 床屋さんに 行ってきた
いかないと またまた 奥さん に 言われてしまうからだ
奥さんと いえば 連れ添って 気がつけば26年かそこいらになる
大学時代は彼女がいたが
会社に入ると休みもあんましなかったので
ずーと 38才まで 一人であった
喫茶店の店長の時 知り合って 一度だけ飲みに 行った
そんとき奥さんに 履歴書をわたして
結婚を申し込み 一月後の4月の誕生日まで
返事を頼み あと2日で誕生日の時に
ネクタイをいただき
結婚の運びになった
までは良かった がしかし
ある日熊さんが ではなくて 上司に呼ばれた
どうやら 社長の何番目かの 何か少し 障害のある娘さんが いるらしくて
その人が 自分と一緒になりたいとか
で 自分は 相手がいるのでと
丁重にお断りを 上司にしていただいたのである
で 断られた社長さんが 黙っていない
隣のビルの せんべいやさんの店長をおくさんがしていた
そこへ うちの上司やおつきの常務さんだの
ストアの店長さんだのが
10人くらいの 大名行列で押しかけたから
周りのテナントも 驚き 桃の木で
常務も別の日に 何人もつれて どんなのと結婚するだ?
と 見にきたことが2回 3回あったので
5キロやせたそうで あった
それが ようやく落ち着いたら
今度は 五反田のキッチンで 遅番専門の お姉さんが来て
北海道に帰るので 結婚してほしいだの
社食に食べに来ていたお姉さんからも
自分のアルバイトの20代の 女の子も
付き合って下さいと言われ
最初で最後の モテ期であった
で 事あるごとに奥さんに 話をすると
また 女か?
と 言われてしまったのであった
後で 奥さんに話を聞くと
自分の同期 は ちゃんとマネージャーのネーム プレート を していたが
自分は 黒服 白服 板さんの白服 と 着変える
ため プレートを していなっかので
そこいらへんの 人 だと思っていたらしい
もちろん 自分は ただの 店長もどきで
コック45であの世行き もどきであり
あのとき もし奥さんがいなくて
社長の娘さんと一緒になっていたら
社長のことを お父さん と呼んだのかと
思うと ゾッ とするので
奥様 神様 仏様 には 逆らえない
何弱な クソジジイ なのであります デス
ハイ テカー?