fuzi6435’s diary

何気ない 秦野の天気と転気とふと思う事

秦野 転 天気      最高気温26度 くもり☁

 

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外は そんなに 寒くはないが 天気が どんよりとしている 一日で この写真は 午後3時過ぎで ある


ねえ まだ 床屋 いってないの? 

いい加減 行ってきたら? 

ウン とから返事で ごまかしていたが 

ついにしかたないので昨日 隣町 の東海大の 

1200円ポッキリ の 床屋さんに 行ってきた 

いかないと またまた 奥さん に 言われてしまうからだ 

奥さんと いえば 連れ添って 気がつけば26年かそこいらになる

大学時代は彼女がいたが 

会社に入ると休みもあんましなかったので 

ずーと 38才まで 一人であった

 

茶店の店長の時 知り合って 一度だけ飲みに 行った 

そんとき奥さんに 履歴書をわたして 

結婚を申し込み 一月後の4月の誕生日まで 

返事を頼み あと2日で誕生日の時に 

ネクタイをいただき 

結婚の運びになった

 

までは良かった がしかし 

ある日熊さんが ではなくて 上司に呼ばれた

 

どうやら 社長の何番目かの 何か少し 障害のある娘さんが いるらしくて  

その人が 自分と一緒になりたいとか 

で 自分は 相手がいるのでと 

丁重にお断りを 上司にしていただいたのである

 

で 断られた社長さんが 黙っていない 

隣のビルの せんべいやさんの店長をおくさんがしていた 

そこへ うちの上司やおつきの常務さんだの 

ストアの店長さんだのが 

10人くらいの 大名行列で押しかけたから 

周りのテナントも 驚き 桃の木で 

常務も別の日に 何人もつれて どんなのと結婚するだ? 

と 見にきたことが2回 3回あったので 

5キロやせたそうで あった 

 

 

それが ようやく落ち着いたら 

今度は 五反田のキッチンで 遅番専門の お姉さんが来て 

北海道に帰るので 結婚してほしいだの 

社食に食べに来ていたお姉さんからも 

自分のアルバイトの20代の 女の子も 

付き合って下さいと言われ 

最初で最後の モテ期であった 

で 事あるごとに奥さんに 話をすると 

また 女か?

と 言われてしまったのであった

 

後で 奥さんに話を聞くと 

自分の同期 は ちゃんとマネージャーのネーム プレート を していたが 

自分は 黒服 白服 板さんの白服 と 着変える 

ため プレートを していなっかので 

そこいらへんの 人 だと思っていたらしい

 

もちろん 自分は ただの 店長もどきで 

コック45であの世行き もどきであり 

あのとき もし奥さんがいなくて 

社長の娘さんと一緒になっていたら 

社長のことを お父さん と呼んだのかと 

思うと ゾッ とするので 

奥様 神様 仏様 には 逆らえない 

何弱な クソジジイ なのであります デス 

ハイ  テカー?