私的 晴れ 時々 ブログ
8月31日 もう今年の コロナの夏が 今日で終わる
夏は 終わるが コロナはしたたかに 少しずつ形を変えて この冬蔓延するであろうインフルエンザとともに
生き続けて 行くので 心配だ
施設のほうは 相変わらずだが 延食で食べない老人が増えて 困る
お客さんなので仕方ないのだが 仕込み中にAさんのご飯お願いします と言われ やらざるを得ない
なので 変な時間を使う なので 大変である 仕込みそして おかずやご飯 味噌汁 おかゆなど 一人で作らねば仕事にならない
ボヤキのひとつやふたつ出ても仕方がない まあ そのくらい どこでもあることだが 実はである もっともっと 深刻なことが 起きた
基本 肉は 専属の八百屋さんに頼んでいる
ついこの間店長が連休している時のことだ
いつものようにカレーを作った
店長が頼んだのは豚肉のひき肉であったのだが八百屋さんの持ってきた来たのは 鳥のひき肉であった
で 知らないで 自分がそそくさと カレーを作った
が しかしの かかしで あとから来たパートさんに指摘されて はじめて気が付くはめになった
鳥禁の人がいるのだGさんである
なので 別に作ることにした けど ルー大柴がナイチンゲールなので カレー粉から作った めんどうであったが こさえた なので 難を逃れた
それにしてもである まあ 人のやること 間違うのは仕方のないことだが もし気がつかなくてGさんに出していたら 大変である
下手すれば責任問題になりかねないしそうでなくても
キッチンの信用度は 間違いなく落ちる
すると 配膳のたびに ホールから確認され また 時間が 無くなる イイことが一つもない
確認 そして 確認 生きること 仕事をすることそれは すべて 確認なのだ なので 確認は 大切なことを思い知らされた 今日この頃なのである