fuzi6435’s diary

何気ない 秦野の天気と転気とふと思う事

秦野 転 天気      最高気温13度 雨☂

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秦野 今さっき 散歩で 

6度だと グーグルさんが言っていたけど

ほんとは もっと寒い感じであった

仕事は連休なので 今日も休みで 

これから 料理と格闘タイムだ

奥さんをあとで迎えに行く

奥さんの足ドライバーなのだ

 

天気予報では ☁くもりだと思っていたが 

ドアを開けると小雨であった 

昨日の天気が 恋しい 

 

ほかの皆さんのブログを 拝見というより 

見させていただく 

驚くのは意外と 普通の奥さんだったり

独身さんだったり 結構の人が 

体 そして 心に なんらかの 病気や 

心配ごとをかかえて 

いらっしゃるということだ 

病気 ガンとか のもちろん 手術されたり

いろいろな方がいる 

そして こころ のたぐい 

で ストレスをかかえて いる方も多い 

もう石を投げられても おかしくない 

ただの ジジイになったけれども

昔若いころも一応 あった それで ほんのさわりだけ お話をする 

高校3年の時 工業高校で 就職という段になって 

長男君と 父親の二人で

自分の担任のところへ行き 

人の就職口をつぶしに行った 

なので きゅうに 浪人になって

翌年 T大学の

北海道の短大に

ひとりで 行くことになった 

新宿で生まれ世田谷で育った 

なので 地方を知らない 

もちろん 📺テレビでは 見たことがある

だが コンクリートジャングルから

出たことがなかった

で 北海道 北の果てに一人進学した 

一年2年で 卒業のはずが 

3年から本校の試験に

知らずのうちに筆記試験をされ 

間違って受かって3年から 

茗荷谷の本校に通うことになったのだが 

自分が言いたいのは 

初めて北海道に行き 

勉強ではあるが学校の 寮 が 

深川市の 納内 オサムナイという所で生活した

その時は カルチャーショックであった

東京ではないのだから当たり前なのだが 

何から何まで違う 

汽車は一日10本くらい

旭川行のバスでも 2時間3時間で 1本 

の交通の便で 

大学の周りは 水田地帯で 

冬は とんでもない豪雪地帯で 

マイナス20度当たり前の場所で

窓は 2重窓で トタン屋根の街並み

の 所で 夜になると 

天の川が見え 空に穴開いてんじゃん的な 

しばらく見ていると 怖くなるくらい

澄んだ夜空であった 

で 思うこと 

いままで東京で家族や友達といたのが

ポツンと 一人で 淋しく

孤独であった事だけれど 

慣れるもんだと 思ったこと 

そしてこれが一番だと思うのだが

 

何か東京では 

見えない鎖 みたいな縛りが 

自分の体をグルグルまいていたような 

気がした

 

だが 北海道に 

ひとりの寮暮らしを始めると 

鎖が ぶち切れた 感じで 

 

鎖とは 何かふと 考えてみた

 

きっと 自分は親から 先生から

世間から自分を取り巻く環境が 

自分で考えては いけなくて

 

こうしなきゃダメ

あーしなきゃダメ

ダメダメダメと

周りから言われると

頭おかしくなりそうだった 

の鎖だと 思うのだ 

いまいろいろ 悩んでいられる方へ 

自分のように まるっきり違う所 

ニホンや インド 海外などに 移り住む 

で なきゃ

長めの旅行でもいいと思いますが 

とにかく 自分を 今と正反対の環境や 

住まいに身を 移すことを 

おすすめします 

きっと何か 軽ーい 

カルチャーショックガあるはずで

身の周りの鎖 しがらみが 

少なからず取れると思うのです

いかがでしょうか?  

             でした